◆お部屋の湿度に注意して使いましょう
エアコン（暖房）を付けっぱなしにしていると、どんどん湿度が下がってしまい乾燥の原因となってしまいます。湿度30%以下になると、乾燥のサインです。朝起きた時に、顔がパッキパキに水分を持っていかれたって経験ありませんか？
さらに、湿度不足になると風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまう為、風邪やウイルスが体内に入り易くなります。エアコン（暖房）と同時に加湿器を利用しましょう。湿度の快適ゾーン40%～60%と言われています。
◆高湿度はダニやカビの大好物
乾燥対策と言って、１日中 加湿器を付けているって方もいるんじゃないでしょうか？湿度が上がれば乾燥対策になりますが、湿度が60％以上になるとダニやカビの大好きな空間となってしまいます。
エアコン（暖房）が切れているときは、加湿器も付けないようにしましょう。加湿器の湿度設定が可能であれば、50%に設定するのが一番快適な空間になると思います。