◆エアコン内はカビの温床
◆カビが発生原因となるイヤな臭い
カビこそが、エアコン内のあのイヤ~な臭いの正体です。タバコや油、汗などもエアコンの臭いの原因と言われていますが、特に臭いの原因はカビの胞子と言われています。エアコン内で繁殖したカビは、目に見えて分かるほどに黒くなり、カビ臭と言われるあの臭いを発生させているのです。
◆エアコンのカビによる悪影響
エアコン内のカビを放置しておくことで、体調に悪影響が出ることがあります。夏になるとよく咳が出る、という人は要注意です。カビが発症原因となる「夏型過敏性肺炎(なつがたかびんせいはいえん)」は毎年夏になると発症し、咳と微熱の症状が続きます。この夏型過敏性肺炎の原因はトリコスポロンというカビです。このトリコスポロンがエアコンによってまき散らされ、体内に吸い込むと発症してしまうのです。症状については、夏風邪かな?と思う程度で、放置してしまいがちですが、夏型過敏性肺炎を放置し続けて慢性化すると、「肺腺維症(はいせんいしょう)」と言う、肺胞が硬くなり縮んでしまう病気へと悪化してしまうことがあります。肺腺維症へ近づくと、歩いたり階段を昇ったりするだけでも息苦しく感じるようになりますので、夏に咳が続くと言う人は、呼吸器科などの専門医に相談しましょう。
◆エアコンの掃除とカビ対策
イヤな臭いだけでもなく、家族の健康にも悪影響のあるエアコンのカビ。定期的(2週間に1回を目安)に、お掃除を徹底しましょう。お掃除の後は、カビ発生を抑制してくれる除菌・消臭剤「プレミアムジア除菌・消臭スプレー」(商品の詳細は下記URLよりチェックしてください。)の利用をお薦めします。お掃除の後に、エアコン内にスプレーするだけです。3日に1回を目安にスプレーすると、嫌な臭い(カビ)を感じなくなると思いますよ!
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